横浜赤レンガ倉庫
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横浜赤レンガ倉庫でスケートするには?2020年〜2021年も「アートリンクin横浜赤レンガ倉庫」が開催中!

横浜赤レンガ倉庫で毎年開催される「アートリンクin横浜赤レンガ倉庫」は2020年〜2021年も開催中です。

今回の記事では目玉であるアート作品やイベントの詳細、気になるコロナ対策についてご紹介します。


目次


横浜赤レンガ倉庫で「アートリンクin横浜赤レンガ倉庫」開催中

横浜赤レンガ倉庫でスケートができるイベント「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫」は2005年から始まり、今年で16年目を迎えました。2020年12月5日(土)~2021年2月21日(日)に開催されており、クリスマスや年末年始、バレンタインデーなどに恋人や家族、親しい友人たちと時間を過ごす場所としてもおすすめです。

アートリンクと呼ばれる理由

毎年アーティストとコラボ

イベントは「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫」と呼ばれ、アートとスケートを一緒に体験できます。毎年国内外のアーティストとコラボし、光や音楽、壁のイラストを通して気軽に楽しめるアート空間になっています。

近年では2019年〜2020年にタイで人気のキャラクター「マムアンちゃん」を描くウィスット・ポンニミットさんとのコラボが印象的でした。

▼アートリンクの雰囲気はウィスット・ポンニミットさんの投稿をチェック(音が出るので注意)

<過去のアーティスト一覧(敬称略)>
・第1回 (2005年)福津宜人
・第2回 (2006年)アトリエオモヤ
・第3回 (2007年)高橋匡太
・第4回 (2008年)SHIMURABROS
・第5回 (2009年)畑秀樹
・第6回 (2010年)XLR Project(フランス)
・第7回 (2011年)石井達也
・第8回 (2012年)谷山恭子
・第9回 (2013年)キジマ真紀
・第10回 (2014年)皆川俊平
・第11回 (2015年)はらぺこめがね
・第12回 (2016年)横浜平沼高等学校美術部
・第13回 (2017年)横浜隼人中学・高等学校美術部
・第14回 (2018年)ミロコマチコ
・第15回 (2019年)ウィスット・ポンニミット

2020年〜2021年は西川©️友美さんとコラボ

2020年〜2021年の「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫」は西川©️友美さん(©️は「ちょも」と読ませる)とコラボした作品です。

作品のテーマは「SLOWdance1・2・3」で亀や猿、スケート靴などが「横浜の氷の世界をジャック」して「マイペースに楽しい過ごして」いる様子を描いています。

色鮮やかでエネルギッシュな雰囲気と見る人の想像をかきたてる不思議なキャラクターたちがスケートリンクを滑る人たちはもちろん、赤レンガ倉庫を行き交う人を楽しませてくれます。

アートリンクin横浜赤レンガ倉庫の基本情報

アートリンクin横浜赤レンガ倉庫の基本情報をご紹介します。

開催期間2020年12月5日(土)〜2021年2月21日(日)

※2021年2月16日(火)は休業
※荒天および氷の保守管理で休業または開催時間を変更する可能性あり
開催時間・12月(平日)13:00~21:00 (土日祝)11:00~21:00
・1月(平日)13:00~20:00(土日祝)11:00~20:00
・2月(平日) 13:00~20:00(土日祝)11:00~20:00

※クリスマス前後・年末年始の開催時間は通常と異なります
・12月21日(月)〜12月31日(木) 毎日11:00-21:00
・1月1日(金) 11:00-19:00
入場料・大人 700円
・3歳~高校生 500円
・付添観覧料 200円

※別途貸靴料 500円(マイシューズ持ち込み可)
持ち物・手袋

※着用必須
※入場口で購入も可能
開催場所横浜赤レンガ倉庫

気になるコロナ対策は?

入場口で検温がおこなわれ、37.5度以上の発熱があると入場できません。入場時には設置された消毒用アルコールで手指の消毒をしましょう。

屋外のイベントですが、必ずマスクの着用が必要です。

過度な混雑を避けるため、会場内の利用人数を250人以下に制限しています。土曜日・日曜日、年末年始などには混雑のため、入場制限がおこなわれる可能性があります。直近だと12月20日(日)に入場制限がおこなわれました。

入場待ちをしたくない人、なるべく混雑を避けたい人は開始時間に合わせて入場するとよいかもしれません。