PS5とPS4Proを比較したら大きさに驚いた！PS5発売初日写真レポート

本日・2020年11月12日にPS5が発売されました。発売初日に早速開封したところサイズとディテールにびっくり！事前に公開された情報により知ってはいたものの、実際に見てみると改めて驚かされるものでした。

今回はPS5とPS4 Proの大きさを比較してみました。画像も用意しましたので購入を検討している人はぜひ参考にしてください。

PS5とPS4Proの本体を比較

「5次元」をテーマにデザインされたというPS5は黒い本体を2枚の白いパネルで挟んだデザインです。サイドの白いパネルは曲線的なデザインですが付属のベース使えば縦置きでも横置きでも設置可能です。縦置きすると小型の空気清浄機かのような存在感があります。

PS4 Proに比べPS5の大きさは長辺で9.5cm長くなり、1.3kg重くなっています。

■PS5とPS4 Proのサイズ比較

※大きさは最大突起部、ベース除く
※PS5デジタルエディションの場合、大きさ約390mm × 92mm × 260mm、重さ3.9kg

PS5とPS4のコントローラーを比較

本体同様に「五次元」をイメージして作られたDualSense（PS5専用ワイヤレスコントローラー）はモノトーンカラーを大胆に配したデザインです。従来のボタンマークの色がなくなった点は賛否両論あると思いますが、見た目はよりスタイリッシュな印象になった印象です。

DualSenseはDUALSHOCK 4（PS4専用ワイヤレスコントローラー）と比べると全体的に数ミリ大きくなり、約70g重くなりました。DUALSHOCK 4を使い慣れたユーザーだと最初こそ大きい、重いと感じると思いますが、使いづらさはないはずです。すぐに慣れる範囲内ではないかと思います。

■DualSenseとDUALSHOCK 4のサイズ比較

※大きさは最大突起物を除く

ボタンマークも必見

DualSenseのグリップにこまかく描かれたボタンマーク（PlayStation Shapes Logo）の凹凸により手が滑りにくくなっています。遊び心と機能性を両立させたデザインに魅せられることでしょう。

注意深く目を凝らさなければ気づかないこまかさです。

同様に本体にもボタンマークがさりげなくあしらわれている場所があります。PSファンにとっては堪らないロゴマークの取り入れ方だと思います。